フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)は、ついに日本で一番利用されているサービスになりました。
様々な要因で需要が増えてきているので、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店して売上をアップさせたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは?
- どんな流れで登録するのか?
- レストランパートナーになる条件は?
というような、Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店が登録・出店する流れを詳しくご紹介していきます!
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- 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め!
- 業界トップクラスの高単価と注文数!
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは、Uber Eats に登録している、飲食店のことを指します。
登録している飲食店は、Uber Eats(ウーバーイーツ)と契約を結んでいます。契約は電話やウェブを通じて行うことができますので、手軽に申し込みをすることができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、日本で一番利用されているフードデリバリーサービスですので、普通はカバーできない地域の顧客にリーチすることができ、売上のアップや認知度のアップに貢献してくれます。
新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の拡大に伴って、日本でも多くの飲食店が打撃を受けています。そんな中、フードデリバリーサービスの需要はリモートワークの普及などに伴って、爆発的に増えているため、Uber Eats(ウーバーイーツ)を導入して、売上の補填を行う飲食店も増えてきています。
飲食店の営業が午後8時までとなっている中、テイクアウトやデリバリーは午後8時以降も営業OKなので、Uber Eats(ウーバーイーツ)を活用してみるのは、飲食店が生き残っていくためにも必要な販路になってきています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店にかかる費用
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーになるためにかかる費用(初期費用)は無料*となっています。
(*こちらの登録手数料は期間限定のため、予告なく終了することがあります)
解約金や違約金なしで、初期費用無料でスタートできるのは今だけとなっていますので、まだ登録していない方はこちらから登録することをおすすめします。
ただ、Uber Eats(ウーバーイーツ)で売り上げた売上から、手数料を引かれた分の報酬を受取る形となります。売上総額(配達員の手数料含んだ)の約35%を支払うことになります。
個人的な感覚としては、結構高い印象がありますが、注文が入らなければ手数料をひかれることはありませんので、赤を出さないようにすれば、プラスの売上にはなりますね。
また、タブレットをレンタルする場合には、毎月1,700円のレンタル費用を分割で支払います。30回払いとなりますが、売り上げが発生しない場合には費用が引かれることはありません。また、自前のタブレット&ネット回線がある場合には、ここの費用はかかりません。
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 0円 |
手数料 | 毎月売上総額の35%が手数料としてかかる |
レンタルのタブレット料金 | 毎月1,700円(30回払い) ※自前のタブレットがある場合は0円 |
必要経費 | 容器代 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店が出店するメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するメリットはいくつかありますが、主要なものを挙げるとすると、以下の5つが当てはまるかと思います。
- デリバリーを導入することで収益アップが見込める
- デリバリー導入のコストがかからない
- いままでリーチできなかった顧客にリーチできる
- 認知度が上がり、来店に繋がり来店数も増える
- 注文者のデータをみて分析ができる
実際に利用した店舗から得た情報を元に、一つづつ解説していきます。
レストランパートナーになるための条件
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーになるための条件は【2つ】だけ!
- 飲食店営業許可証のコピーが用意できる
- テイクアウト・デリバリー用の使い捨て容器・カトラリーを用意できる
という点だけになっています!とってハードルが低いのはありがたいですね!登録の手順もわかった所で早速登録してみましょう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録する流れ
皆さんが気になる、Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーになる方法について手順を簡単に紹介します。
かなり手順が多いように見えますが、実際に作業をする時間はそんなに多くないかな…というところと、登録までには1〜2ヶ月くらいかかるのでゆっくり進めていくイメージです。
レストランパートナー申込フォーム送信する
こちらのフォームから、レストランパートナーの申込みの送信を行います。こちらのフォームから送信したら登録完了!とはならないので、サービスの説明を聞きたい場合にもこちらから情報を送信しましょう。
フォームに入力する情報は、実際に登録したい店舗の情報を入力します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のアカウントを持っている場合は、サインインすることによって「氏名」「電話番号」「メールアドレス」の入力を省略することができます。ただ、その氏名や連絡先宛に連絡がくるので、それがちょっと…という場合には、サインインせずに登録するようにしましょう。
- 飲食店名
- 店舗所在地
- 申請者の氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 店舗数
- 料理の種類
電話案内の予約をサイト上で行う
フォームに入力したメールアドレス宛にUber Eats(ウーバーイーツ)から、メールが届きます。
(メールがいつまでたっても届かない場合は連絡先の入力を間違えている可能性があるで、再度フォームの入力を行うことをお勧めします)
届いたメールの内容に従って、担当者との電話案内の予約を行います。メール内にリンクのあるサイト上で、登録は行うことができます。
最短でも、メールが到着した日から1週間後の予約しか取ることができないようです。時間は30分程度となっていますので、都合の良い日を選択しましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)担当から電話案内を受ける
予約をした希望日に、Uber Eats(ウーバーイーツ)の担当者から電話があります。そこで、Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーのサービス概要とや費用、利用方法について約30分説明を受けることになります。
説明を受けながら、質問をしたりすることも可能ですので、わからないことを事前にまとめておくと良さそうです。
この時点で、導入をするかどうかの判断材料が揃うかと思うので、電話が終わったらどうするかどうか決めましょう。
電子契約書で契約を結ぶ
電話での案内が終わったら、Uber Eats(ウーバーイーツ)の担当者からメールが届きます。メールの案内に従って、「電子契約書」での契約をWeb上で行います。
その後、1週間くらいを目安に、以下のような店舗情報の登録を行います。
- レストラン名
- 営業許可書の写真
- メールアドレス
- メニュー情報
- 営業時間
メニュー写真撮影の予約を行う
Uber Eats(ウーバーイーツ)に掲載する写真は、派遣されてくるプロカメラマンに撮影をしてもらうことができます。私が知っているカメラマンの方は、都内の某有名なホテルで結婚式の写真を撮影したりしている方でした!
希望の日時を予約すると、希望した日に撮影を行ってもらうことができます。撮影のデフォルトの時間は1時間と決まっており、撮影時間を延長する場合は追加費用を支払うことになります。
この時点で撮影する写真は、出店初期の商品の撮影になります。出店後に、新しいメニューを掲載したい場合は、レストランパートナー側で写真を撮影して、UberEats(ウーバーイーツ)にデータを送ると掲載する画像を追加したり、変更したりすることができます。
見栄えの良い写真を使うと、注文が入る率にも関わってきますので、ぜひキレイに盛り付けをして素敵な写真を撮ってもらいましょう。
メニューの撮影を行う
実際にカメラマンがお店に来てくれて、自分のお店のUber Eats(ウーバーイーツ)画面に表示されるメニューの撮影を行ってくれます。前項で指定した日時に来てくれるようです。
写真撮影は1時間で終了させなければならないため、撮影が必要な商品等はしっかり準備しておきましょう。足りないものがあったりするとせっかく撮影に来てくれたのに時間が無駄になってしまうかもしれません。撮影する商品の順番など決めておくとスムーズに撮影が進みます。
基本的に、ヘッダーに設定する「お料理が集合したお写真」と、商品(メニュー)個別の写真を撮影します。商品(メニュー)個別の写真は、基本的に1 枚の写真に 1 点の料理だけを写しますので、余計なものが入らないように、スペースの確保を行っておくことも必要になります。
このとき撮影しきれなかったメニューは、後からこちらのガイドラインを参考にしながら自分で撮影してアップロードすることもできます。
システムの設定を行ってもらう
Uber Eats(ウーバーイーツ)側で、登録する際に必要なシステムの設定を行ってもらいます。登録する際に連携している情報を、Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリに登録してくれます。
お店側で何かすることはありませんので、ここは待ちです…!
レンタルしたタブレットを受取る
タブレットをレンタルする場合には、Uber Eats(ウーバーイーツ)からタブレットが送付されてきます。宅急便で送られてきますので、お店で受け取るようにしましょう。
貸し出されるタブレットは、「lenovo(レノボ)」製のものになることが多いようです。他のタブレットの場合でも、同等のスペックのものが送られてくる可能性が高いです。
レストランパートナーアプリ操作研修の予約を行う
レストランパートナーアプリの操作研修を受けることができるので、希望する日時を予約します。操作の説明までしてくれるなんて優しいですね!
研修の時間は30分程度となっていますので、都合の良い時間で予約を行いましょう。
電話でタブレット操作研修を受ける
電話にて担当者の人に、レストランパートナーアプリの操作を教わります。アプリ自体もシンプルで直感的なので、特に難しいと感じることもありませんので安心してください。
タブレットの使い方についての質問や、この時点でわからないことがあれば、ここで質問することができます。
登録完了・営業開始
レストランパートナーアプリの操作方法まで理解できたら、登録が完了して、オンラインにすれば注文を受付することができます!
Uber Eats(ウーバーイーツ)側から、お店に新規加盟したお店のプロモーションを行ってくれます。そのオファーは、注文者のアプリで目立つ所に表示されるので、導入開始した初日から注文が入ることがほとんどです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)にはヘビーユーザーが一定数いますので、目新しいお店があったら、注文してみる…という方も多いようです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーの仕事内容
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーの仕事はとってもシンプルです。
店舗にお客様が来店してくれて注文を受けるよりも、コミュニケーションが少なくて済むので、オペレーションも楽ですので導入に際しての負担はとても少ないです。
具体的には以下のような流れになっています。
- お客様がUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリで、レストランのページを閲覧し、注文を確定します。
- タブレットで注文内容を受信しますので、その内容を確認して調理を開始します。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員が、商品を取りに来ますので、注文番号を照合して配達員に渡します。
注文をタブレットで受ける→料理を作る→渡すというかんたんな作業ですね!覚えることも少ないので安心です。
以下の動画では、詳しい流れを紹介していますので、参考にしてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店が出店する流れ まとめ
以下のような流れで、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店することができます!基本的に電話やメール、電子契約書などでの契約となるので、直接対面で営業を受けたりすることはアリませんので、簡単に出店することができます。
- レストランパートナー申込フォーム送信する
- 電話案内の予約をサイト上で行う
- 営業担当から電話案内を受ける
- オンラインで契約を結ぶ
- メニュー写真撮影の予約を行う
- プロカメラマンに撮影をしてもらう
- システムの設定を行ってもらう
- 注文を受けるために使うタブレットを受取る
- タブレット操作研修の予約を行う
- 電話でタブレット操作研修を受ける
- 登録完了!営業開始
ただ、出店したいという飲食店がめちゃんこ増えているようなので、出店にかかる時間が結構かかるようです。1〜2ヶ月くらいかかるようです。申請は、オンラインでできるので、とりあえず送ってみることをお勧めします。
よかったら、トドメシのTwitter(@todomeshi)でも定期的に情報発信していますので、ぜひフォローをお願いします!
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