新型コロナウイルスの影響によって、外出の自粛や、飲食店の営業時間短縮が余儀なくされています。それに伴ってフードデリバリーやテイクアウトのニーズが加速しています。
エリアの拡大が2021年には全都道府県になる!?と言われている、フードデリバリーサービスのmenu(メニュー)。
飲食店・レストランがmenu(メニュー)で飲食店が注文を受け付ける手順と注意点について詳しく説明しています!
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- 2023年4月30日まで、限定エリアで基本報酬の最大50%UP!
- 1件あたり最大「2,310円」も!※首都圏エリアのみ
- 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め!
- 業界トップクラスの高単価と注文数!
目次
テイクアウト&デリバリーアプリmenu(メニュー)とは?
menu(メニュー)は、スマホ1つで様々なお料理を注文できるサービスです。元は、テイクアウトアプリとしてリリースされましたが、2020年4月より本格開始のデリバリー機能がリリースされて、フードデリバリーサービスとして現在では認知されています。
テイクアウトは日本全国、デリバリーは東京23区/西東京/神奈川/愛知/大阪/京都/熊本/福岡/北海道と幅広いエリアで利用することができるようになっています。
加盟店舗数も約42,000店舗(2020年12月時点)となっており、フードデリバリー業界でもシェアが増えてきている今注目のサービスです。
加盟店は、テイクアウトとデリバリーの2種類から選ぶことができ、それぞれ注文が入った時の手数料が異なります。
注文者は、位置情報を元にしたマップでお届け先を指定して、お店とメニューを選んだら、あとは注文を待つだけという手軽さで、配達クルー(配達員)がどこにいるかマップ上で確認でき、到着目安がわかります。
関連記事 デリバリーアプリmenu(メニュー)に店舗が出店する方法
menu(メニュー)で注文を受け付ける方法
menu(メニュー)で注文を受けるのは、タブレットのアプリ経由となります。タブレットはmenu(メニュー)から貸し出されるものを使うこともできますので事前に準備がなくても加盟することができます。
基本的に、加盟店が行う仕事は、「注文を受けて調理し、配達員に渡す」というシンプルなものになります。普段のオペレーションに追加するにも負担が少ないのがいいですよね。
ここから、menu(メニュー)に加盟した飲食店に注文が入ってからの流れを、順を追ってご紹介していきます。
タブレットへ通知・注文受け付け
お客様から注文が入ると、専用のタブレットアプリへ通知が入ります。通知が届きアプリを開くと、お客様の注文が確認できます。アプリでの通知が気づきにくいかもしれない…という飲食店は自動電話の選択も可能となっています。
オーダーを確認して「注文を受け付ける」ボタンを押しましょう。
注文受付、注文キャンセルを選択可能、一度受付をすれば決済されます。(クレジット払いの場合)
- 5分間受付・キャンセルを選択しなければ自動キャンセル
- 受付停止、再開を選択可能
- 混雑時、大量注文時は調理時間延長が可能
といった機能がついています。
オーダーの品を調理する
注文が入ったメニューや個数をしっかり確認して、調理します。作った商品を、テイクアウト容器に入れて梱包します。商品を袋に入れて、お客様や配達員が持ちやすいようにしましょう。袋には、「注文番号」を記載して商品の取り違えがないようにします。
なるべく温かくておいしい料理を提供するために、お渡し時間の5分前に料理を完成させましょう。
調理完了ボタンをタップ
調理が完了したら「調理完了」をタップします!
「調理完了」をタップすると、自動的にお客様にも調理が完了した旨の通知が届きます。
お客様/配達員来店
お渡し時間前後にお客様または配達員が来店します。スムーズにご案内お願い致します。注文数が増えてきたら専用の受け渡し場所を設置することをおすすめします。
テイクアウト用の袋に書いてある「注文番号」を照会して、袋に入っている商品に間違いが無いか確認して、お客様または配達員に手渡しします。
料理お渡し完了
「調理完了」ボタンをタップします。
これで、飲食店のオペレーションは完了です。注文データは「注文履歴」へ移動します。
関連記事 フードデリバリーアプリmenu(メニュー)の決済・支払方法は?
menu(メニュー)で注文を受ける時の注意点
menu(メニュー)で、飲食店が注文を受ける時の注意点があります!しっかり確認をして、お客様や配達員に迷惑がかからないように気をつけましょう!
- 注文番号を袋にしっかり張って間違えないようにする
- お渡し時間の5分前に料理を完成させる
- 予め設定した定休日以外はログインしておく
温かいお料理をお届けするため、配達員を待たせないためにも「お渡し時間の5分前に料理を完成させる」という点は徹底しておきたい所です!
関連記事 デリバリーアプリmenu(メニュー)に店舗が出店する方法
menu(メニュー)に店舗が出店する際にかかる費用・手数料
menu(メニュー)に店舗が出店する際にかかる費用はテイクアウト・デリバリー共に一緒ですが、手数料が異なります。
今なら出店の初期費用通常5万円⇒0円になるキャンペーンが実施されていますので、まだ登録していない飲食店は是非このチャンスに登録してみてくださいね!
デリバリーの場合
- 初期設定費用:通常5万円⇒0円
(写真撮影費用、タブレットレンタル費用、初期設定費用) - サービス手数料:通常33%⇒20%
(2020年4月13日~2022年3月末までの期間限定) - クレジットカード手数料:通常3%⇒0%
(2020年4月13日~2022年3月末までの期間限定) - 振り込み手数料:440円(一律)
テイクアウトの場合
- 初期設定費用:通常5万円⇒0円
(写真撮影費用、タブレットレンタル費用、初期設定費用) - サービス手数料:通常13%⇒0%
(2020年4月13日~2022年3月末までの期間限定) - クレジットカード手数料:通常3%⇒0%
(2020年4月13日~2022年3月末までの期間限定) - 振り込み手数料:440円(一律)
関連記事 フードデリバリーアプリmenu(メニュー)の決済・支払方法は?
menu(メニュー)で飲食店が注文を受付する手順と注意点 まとめ
menu(メニュー)で飲食店が注文を受ける手順と注意点についてまとめてきました!
注文を受付する手順は以下の通りとなっており、とってもシンプルで手間はさほどなさそうですね。普段のお店の中でのオペレーションにプラスするにしても負担が少ないのはとってもありがたいですよね!
- タブレットへ通知・注文受け付け
- 調理・梱包
- 配達員・注文者にわたす
- 完了!
なるべく温かくておいしい料理を提供するために、お渡し時間の5分前に料理を完成させる、など基本的な注意点を抑えておけば特に難しいことはありませんので手軽に導入できそうです。
今なら、導入の初期費用5万円が、「無料」になるというキャンペーンが実施されていますので、まだ加盟していない飲食店の方は是非登録してみてはいかがでしょうか?
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