DoorDash(ドアダッシュ)配達員の事故補償・保険について徹底解説!

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米国発フードデリバリーサービスDoorDash(ドアダッシュ)!2021年中にサービスがローンチするということで期待している方も多いのではないでしょうか?

配達員の登録を行う方は、不測の事態への対処として、保険や補償について気になる方も多いのではないでしょうか?

  • DoorDash配達員に補償はあるの?
  • 任意保険に加入は必要?

など、DoorDash(ドアダッシュ)配達員の事故補償・保険について徹底解説していきます!

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フードデリバリーサービス「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?

DoorDash(ドアダッシュ)とは、アメリカのサンフランシスコに本社のあるフードデリバリーサービスです。日本法人は、DoorDash Technologies Japan株式会社という会社になっていて、令和2年12月22日に設立されています。

他のフードデリバリーサービスと同じようにアプリを通じて、注文を行います。レストランで作られたお料理を、Dasher(ダッシャー)と呼ばれる配達員が配達を行ってくれます。それぞれから手数料を得る事で利益を得ています。

DoorDash(ドアダッシュ)は欧米諸国でとても人気のサービスで、現在では、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの4,000を超える都市でサービスを展開しており、世界中で大きなシェアを獲得しています。

2013年7月にサービスのリリースしており、Uber Eats(ウーバーイーツ)よりも後にスタートしたにも関わらず、Uber Eats(ウーバーイーツ)をスルリと追い越して、どんどんシェアを拡大していっています。

アメリカの上位100のレストランのうち90%と組んでおり、提携している飲食店が多いことも人気の秘密となっています。

2021年に日本に上陸することを検討しているようです。CEOのTony Xu(トニー・シュー)氏が、3か国での事業を優先していると日経のインタビューに答えていましたが、その中の1つに日本が入っていたということになります。

関連記事 【注文者】DoorDash(ドアダッシュ)に登録する方法を紹介!

DoorDash(ドアダッシュ)の運営会社

会社名:ドアダッシュ(DoorDash, Inc.)
本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
創立:2013年7月
CEO: Tony Xu(トニー・シュー)
収益: 19億アメリカ合衆国ドル
専門分野:ローカルロジスティクス、レストラン配達、オンデマンド配達、eコマース

DoorDash(ドアダッシュ)の日本法人

会社名:DoorDash Technologies Japan株式会社
本社:東京都港区南麻布3丁目19番23号オーク南麻布ビル2階
創立:令和2年12月22日

DoorDash(ドアダッシュ)には「事故補償・保険」がある

DoorDash(ドアダッシュ)には、配達員向けの補償があります

「配達パートナー オリエンテーション」で案内を受けた際に、こちらから質問した際に口頭で配達員向けの補償があるというコメントをいただくことができました。

詳細については、まだ最終決定していないとのことですが、リリースに向けてこれから配達員向けのアナウンスがあるかと思いますので、最新の情報を更新していきます。

Uber EatsやDiDiFoodなどでも、配達員として登録していたら「無料」で補償を受けることができるものを用意していますので、そのレベルに合わせて来るかと思います。

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補償があっても、任意保険への加入は必要

DoorDash(ドアダッシュ)の配達パートナーの登録時に締結した「配達パートナーとの契約」に記載がある通り、配達員(ダッシャー)は、デリバリーサービスの実施のための十分な保険の適用を受けていることを徹底する責任があります。

IX. 保険

1.あなたは、DOORDASHと業務を行うための条件として、本契約の期間中、本サービスを提供する際に法律により要求される金額及び種類の現在有効な保険を、自己負担で維持することについて同意します。十分な保険を確保又は維持しないことは、本契約の重大な違反となり、本契約の終了及びあなたの本配達機会を得る権利を喪失させる結果を生じさせることを確認します。

2.保険の通知:あなたは、DOORDASHより求められた場合、保険加入の証明として現在有効な保険証書をDOORDASHに交付することに同意します。あなたは、あなたがその保険を購入し、更新し、又は変更するたびに、その更新された保険証書をDOORDASHに提供することに同意します。あなたは、DOORDASHに対し、本契約により要求される保険契約の解約の少なくとも30日以上前に、書面による通知をすることに同意します。

3.労働者災害補償保険:あなたは、本契約に基づく配達サービスの実施に起因する、又はこれに関連するリスク又は請求を対象とする十分な保険(適用ある場合は労働者災害補償保険を含みます。)を維持することについて同意します。あなたは、あなたがDOORDASHを通じて労働者災害補償保険に基づく給付を受ける資格を有しないことを確認し、理解しています。

「配達パートナーとの契約-日本」より引用

他のフードデリバリーサービスも同様ですが、DoorDash(ドアダッシュ)側で加入する保険・事故補償制度はご自身が加入している「任意保険の上乗せ」として適用されます。自身の任意保険でお支払いできなかった分の支払いがされるイメージです。 

これから配達員の登録を行うことを考えている方は、しっかり保険の加入を行うようにしましょう。

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DoorDash(ドアダッシュ)の配達員に登録する方法

DoorDash(ドアダッシュ)の配達パートナーの登録は、以下の手順で登録することができます。詳細はこちらの記事で紹介しています。

配達員の登録方法
  1. フォームで郵便番号の登録をする
  2. メールアドレスの登録をする
  3. 電話番号を登録する
  4. 名前(英語・かな)、パスワードを登録
  5. 登録に必要な書類を用意する
  6. オリエンテーション(登録会・説明会)に参加する
  7. 配達に必要なグッズを受け取る
  8. 配達員用アプリを入手して配達開始!

配達員の登録を行うに際して、オリエンテーション(登録会・説明会)の予約が取りにくくなっているようです。

応募してから登録完了までに時間がかかる可能性がありますので、登録は早めに行うことをオススメします!

DoorDash(ドアダッシュ)配達員の事故補償・保険 まとめ

DoorDash(ドアダッシュ)には、配達員向けの補償があります

「配達パートナー オリエンテーション」で案内を受けた際に、こちらから質問した際に口頭で配達員向けの補償があるというコメントをいただくことができました。

詳細については、まだ最終決定していないとのことですが、リリースに向けてこれから配達員向けのアナウンスがあるかと思いますので、最新の情報を更新していきます。

また、新しい情報が入ったらご紹介していきますので、Twitter(@todomeshi)のフォローもよろしくお願いしますm(_ _)m

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  • 2023年4月30日まで、限定エリアで基本報酬の最大50%UP!
  • 1件あたり最大「2,310円」も!※首都圏エリアのみ
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