日本上陸する、アメリカ発フードデリバリーサービスのDoorDash(ドアダッシュ)!
リリースされたらすぐに登録したい!と思っている方も多いのではないでしょうか?デリバリー大国アメリカで圧倒的なシェアを獲得しているDoorDash(ドアダッシュ)は、日本でもNo1のフードデリバリーになる可能性は大いにありえます。
この記事では、早速配達員の登録をしたいと思っている方向けに、DoorDash(ドアダッシュ)の配達員登録に必要な書類を解説していきます!
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目次
日本上陸のDoorDash(ドアダッシュ)とは?
DoorDash(ドアダッシュ)とは、アメリカのサンフランシスコに本社のあるフードデリバリーサービスです。
他のフードデリバリーサービスと同じようにアプリを通じて、注文を行います。レストランで作られたお料理を、Dasher(ダッシャー)と呼ばれる配達員が配達を行ってくれます。それぞれから手数料を得る事で利益を得ています。
DoorDash(ドアダッシュ)は欧米諸国でとても人気のサービスで、現在では、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの4,000を超える都市でサービスを展開しており、世界中で大きなシェアを獲得しています。
2013年7月にサービスのリリースしており、Uber Eats(ウーバーイーツ)よりも後にスタートしたにも関わらず、Uber Eats(ウーバーイーツ)をスルリと追い越して、どんどんシェアを拡大していっています。
アメリカの上位100のレストランのうち90%と組んでおり、提携している飲食店が多いことも人気の秘密となっています。
2021年に日本に上陸することを検討しているようです。CEOのTony Xu(トニー・シュー)氏が、3か国での事業を優先していると日経のインタビューに答えていましたが、その中の1つに日本が入っていたということになります。
関連記事 DoorDash(ドアダッシュ)に「マッハバイト」経由で登録する方法
DoorDash(ドアダッシュ)の登録に必要な書類は車両によって違う
DoorDash(ドアダッシュ)で配達に登録するために必要なものは、登録する「車両」に寄って異なります。登録できる車両は、以下の6種類となっており、それぞれ必要なものが異なります。
- 自転車
- 原付第一種(排気量50cc以下)
- 原付第二種(排気量51cc〜125cc以下)
- 軽二輪(排気量125cc超~250cc以下)
- 小型二輪車(排気量250cc超)
- 軽貨物
必要なものが一つでも不足していると、DoorDash(ドアダッシュ)の配達員として登録をして働くことはできませんので一つ一つしっかり確認して準備をしておきましょう。
関連記事 フードデリバリー「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?
自転車で配達する場合の必要書類
- スマートフォン
- 銀行口座
- 顔写真付き身分証明書
身分証明書に使えるもの
- 運転免許証
- 日本のパスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
関連記事 【最新】DoorDash(ドアダッシュ)の配達員登録方法を解説!
原動機付自転車(原付バイク)で配達する場合の必要書類
DoorDash(ドアダッシュ)では、「原付第一種(排気量50cc以下)」での配達を行うことができます。
道路運送車両法で定められる車両の区分で、排気量50cc以下 (電動バイクの場合は定格出力0.6kW以下)のものとなっています。正式には「第一種原動機付自転車」と呼ばれる車両のことを指しています。白色のナンバーの原付バイクのことをいいます。
- スマートフォン
- 銀行口座
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
関連記事 DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の報酬の仕組みを解説!
自動二輪車(125cc 以下)で配達する場合の必要書類
DoorDash(ドアダッシュ)では、「原付第二種(排気量51〜125cc)」での配達を行うことができます。
道路運送車両法で定められる車両の区分で、排気量51cc~125cc以下を原付二種と区分けされています。黄色やピンクのナンバーのバイクのことを指します。
- スマートフォン
- 銀行口座
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
関連記事 【解説】DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の評価の仕組み
自動二輪車(125cc超)で配達する場合の必要書類
DoorDash(ドアダッシュ)では、「軽二輪」での配達を行うことができます。
排気量125cc超250cc以下のバイク(電動バイクの場合、定格出力1.00kW超)のことを指します。ナンバーは緑地に白の文字が入っている事業用の登録をおこなっている車両のみが認められています。
- スマートフォン
- 銀行口座
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
関連記事 【解説】DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の評価の仕組み
自動二輪車(250cc超)で配達する場合の必要書類
DoorDash(ドアダッシュ)では、小型二輪車(排気量250cc超)での配達を行うことができます。
排気量が250ccを超えるバイクは「二輪の小型自動車(小型二輪)」として、自動車のカテゴリーに含まれています。見本画像のような黒ナンバー(事業用)のみ承認されます。
- スマートフォン
- 銀行口座
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自動車検査証
- ナンバープレートの写真
関連記事 DoorDash(ドアダッシュ)に飲食店が出店・加盟する方法
軽貨物車両で配達する場合の必要書類
DoorDash(ドアダッシュ)では、「軽貨物」での配達を行うことができます。
~660㏄の軽貨物の場合、見本画像のような黒ナンバー(事業用)のみ承認されます。
- スマートフォン
- 銀行口座
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自動車検査証
- ナンバープレートの写真
関連記事 【解説】DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の評価の仕組み
DoorDash(ドアダッシュ)の配達員登録に必要な書類 まとめ
DoorDash(ドアダッシュ)で配達に登録するために必要なものは、登録する「車両」に寄って異なります。登録できる車両は、以下の6種類となっており、それぞれ必要なものが異なります。
- 自転車
- 原付第一種(排気量50cc以下)
- 原付第二種(排気量51cc〜125cc以下)
- 軽二輪(排気量125cc超~250cc以下)
- 小型二輪車(排気量250cc超)
- 軽貨物
基本的には、他のデリバリーサービスとほとんど一緒なので、事前に準備しておくことをお勧めします!
また、新しい情報が入ったらご紹介していきますので、Twitter(@todomeshi)のフォローもよろしくお願いしますm(_ _)m
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