フードデリバリーサービスのDoorDash(ドアダッシュ)が日本に2021年に上陸します。
新しく上陸したフードデリバリーサービスは、とりあえずチェックしておきたいという飲食店の方も多いかと思います。様々な要因でフードデリバリーのニーズは年々加速しています。
リークしている情報によると、京都でサービスが最初にリリースされるという噂です…!
気になる、DoorDash(ドアダッシュ)に飲食店が出店・加盟する方法について詳しくご紹介していきます。
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関連記事 フードデリバリー「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?
目次
日本上陸のDoorDash(ドアダッシュ)とは?
DoorDash(ドアダッシュ)とは、アメリカのサンフランシスコに本社のあるフードデリバリーサービスです。
他のフードデリバリーサービスと同じようにアプリを通じて、注文を行います。レストランで作られたお料理を、Dasher(ダッシャー)と呼ばれる配達員が配達を行ってくれます。それぞれから手数料を得る事で利益を得ています。
DoorDash(ドアダッシュ)は欧米諸国でとても人気のサービスで、現在では、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの4,000を超える都市でサービスを展開しており、世界中で大きなシェアを獲得しています。
2013年7月にサービスのリリースしており、Uber Eats(ウーバーイーツ)よりも後にスタートしたにも関わらず、Uber Eats(ウーバーイーツ)をスルリと追い越して、どんどんシェアを拡大していっています。
アメリカの上位100のレストランのうち90%と組んでおり、提携している飲食店が多いことも人気の秘密となっています。
2021年に日本に上陸することを検討しているようです。CEOのTony Xu(トニー・シュー)氏が、3か国での事業を優先していると日経のインタビューに答えていましたが、その中の1つに日本が入っていたということになります。
関連記事 京都のDoorDash(ドアダッシュ)配達可能エリア・範囲
DoorDash(ドアダッシュ)の出店・加盟のメリット
では、実際にDoorDash(ドアダッシュ)に出店するためにはどんなメリットがあるのでしょうか。大きく3つのメリットがあると公式サイトでは公開されています。
- 売上を伸ばすことができる
- 新規顧客にリーチすることができる
- SEOを高めて認知度を高めることができる
3つ目のSEOとは、DoorDash(ドアダッシュ)アプリとウェブサイトでレストランを紹介することで、SEOを高めて認知度を高めることができるという記載がありました。
実際Uber Eats(ウーバーイーツ)に加盟している店舗は、お店の屋号などで調べたときに上位に表示されるので、HPを持っていないお店などは活用すると良いかもしれませんね。
DoorDash(ドアダッシュ)の出店・加盟の条件
DoorDash(ドアダッシュ)に出店するための条件は、以下の2つだけになる可能性が高いです!
- 飲食店営業許可証を提出できる
- テイクアウト・デリバリー用の使い捨て容器が準備できる
DoorDash(ドアダッシュ)への飲食店側の出店・加盟の条件はとっても低いので、大手のチェーンの飲食店から個人商店までどんな業態でも登録することができます。
関連記事 DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の報酬の仕組みを解説!
DoorDash(ドアダッシュ)に飲食店が出店・加盟する方法
新しいフードデリバリーサービスのDoorDash(ドアダッシュ)に飲食店として加盟・出店する方法について詳しく説明していきます。
現状まだ日本での募集は行っていないようですが、以下のような流れで海外では登録ができるようになっているようです。
競合フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)でも、オンラインでの電子契約書などを使って契約をすることができるので、似たような形になる可能性が高いです。
レストランの住所と連絡先情報を追加する
お店の基本情報や連絡先を所定のフォームから登録します。以下のような情報を入力して、フォームを送信します。
- レストラン名
- レストランの住所
- 連絡先(Eメールアドレス)
- 連絡先(電話番号)
メニューと集荷または配達の時間をアップロードする
DoorDash(ドアダッシュ)に追加するメニューや、営業の時間をアプリに登録します。
最初に設定したものは、後から変更することができるようなので、DoorDash(ドアダッシュ)に出店した最初の段階の設定でOKとのことです。
売上の受け取り方法を選択してください
レストランが受け取る、報酬の受け取り方法を選択します。
日本国内の銀行への振込になるかと思いますので、必要な情報を登録します。
DoorDash(ドアダッシュ)の出店・加盟にかかる費用
日本で、DoorDash(ドアダッシュ)の出店・加盟にかかる費用はまだ非公開となっています。
ただ、海外ではレストランから「売上の20%」を受け取るという形となっていますので、日本でも同じくらいのレートで手数料が売上から引かれる様になる可能性が高いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では約 35%が引かれるので、比較すると手数料は安めの設定になる可能性が高いです。
DoorDash(ドアダッシュ)に飲食店が出店・加盟する方法 まとめ
DoorDash(ドアダッシュ)に飲食店が出店・加盟する方法は、基本的にオンラインで完結できる可能性が高いです。
競合フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)でも、オンラインでの電子契約書などを使って契約をすることができるので、似たような形になる可能性が高いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の飲食店の登録方法は、こちらの記事で詳しく紹介しているので事前にチェックしておくと良いかもしれませんね!
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