DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の報酬の仕組みを解説!

出前館 配達パートナー募集
【a】Uber Eats 配達パートナー募集

2021年に日本上陸の、フードデリバリーサービスDoorDash(ドアダッシュ)で早速配達をしたい!と思っている方必見!

  • DoorDash(ドアダッシュ)ってどんなサービスなの?
  • 配達員の報酬の仕組みは?
  • 配達員の評価ってあるの?
  • 結局どれくらい稼げそうなの?

というような、疑問をお持ちの方にお勧めの記事です。DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー)の報酬の仕組みについて、現在わかっている情報を元に徹底的に解説していきます。

まだ、DoorDash(ドアダッシュ)ってどんなサービスなのか詳しく知らない…という方はこちらの記事で詳しく「DoorDash(ドアダッシュ)とは?」について解説していますので併せて読んでみてくださいね!

出前館で配達員登録が「今、アツい」!

ブーストも最大2倍で!!しかも2023年4月末まで報酬が50%アップ(限定エリア限定)!MAX「2,310円/件」でガッツリ稼ごう!

  • 2023年4月30日まで、限定エリアで基本報酬の最大50%UP!
  • 1件あたり最大「2,310円」も!※首都圏エリアのみ
  • 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め
  • 業界トップクラスの高単価と注文数!

関連記事 フードデリバリー「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員を「ダッシャー」と呼ぶ

日本に2021年に上陸するDoorDash(ドアダッシュ)の配達員のことを「ダッシャー」と呼びます。アメリカなどの外国では、Dashers(ダッシャー)と呼ばれています。

日本公式サービスサイトには「配達パートナー」という記載もありますので、どちらかで呼ばれる事になるかと思います。

日本では、Uber Eats(ウーバーイーツ)が参入したタイミングで「配達パートナー」という単語が浸透しているので、「配達パートナー」と呼ばれる可能性が高いですね。

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員の報酬の仕組み

早速、DoorDash(ドアダッシュ)の配達員の報酬の仕組みについてご紹介していきます!

DoorDash(ドアダッシュ)では基本料金 + プロモーション料金 が報酬になるという仕組みになっています。Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬体系によく似ていますよね。

では、「基本料金」と「プロモーション料金」とは、具体的にどんなものなのか細かく説明していきます。

関連記事 フードデリバリー「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?

DoorDash(ドアダッシュ)の「基本料金」

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員の基本となる報酬が「基本料金」と呼ばれるものです。配達1回ごとに支払いがされる報酬になります。

「基本料金」は、配達する時間距離エリアに対する配達員の数の3つの要素によって変動します。

  • 時間(長い時間配達を行う)
  • 距離(配達距離)
  • 人気度(エリアに対する配達員の数)

長距離の配達を行えば行うほど報酬はアップし、長い時間配達を行う可能性のある配達を行えば報酬はアップ、エリアに対する配達員の数が少ない場合には報酬がアップする仕組みになっているようです。

具体的な金額はまだ明示されていませんが、今後リリースが近づくにつれて情報は出てくるかと思います。

(現在、公式サイトにある日本語がカタコトなので、正確なものとは異なる可能性があります…)

DoorDash(ドアダッシュ)の「プロモーション料金」

プロモーション料金は、一定の条件を満たした場合に追加で支払われる「ボーナス」のような報酬になります。配達員(ダッシャー・配達パートナー)がより多くの報酬を得ることができるようになっている、ありがたい仕組みです。

具体的な金額はまだ明示されていませんが、今後リリースが近づくにつれて情報は出てくるかと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でいうクエストヒートエリアといったイメージです。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしている人は想像しやすいかもしれません。

ピーク料金

DoorDash(ドアダッシュ)のピーク料金とは、繁忙時に発生する追加報酬です。

ピークタイム(繁忙時)に、配達員(ダッシャー・配達パートナー)が足りなくなるという事を避けるために、配達員の報酬をアップさせる事で配達員不足による配達の遅延やキャンセルを抑制するようになっているようです。

ピーク料金が適用される場合には、配達依頼を受け入れた際に、ピーク料金が加算された報酬合計額がアプリに表示される仕組みになっているようです。

こちらは、Uber Eats(ウーバーイーツ)でいうでいう「ヒートエリア・シミ」にあたります。

チャレンジ料金

DoorDash(ドアダッシュ)では、たくさん積極的に活動している配達員(ダッシャー・配達パートナー)に、より多くの報酬を与えてくれる仕組みがあり、それが「チャレンジ料金」と呼ばれるものです。

配達員(ダッシャー・配達パートナー)が、1週間の間で特定の目標金額を達成すると、追加で報酬(インセンティブ)が貰えるようになっています。

こちらは、Uber Eats(ウーバーイーツ)でいうでいう「クエスト」にあたります。

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員の評価の仕組み

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー・配達パートナー)には、基本の報酬の仕組みとは別で「評価」の仕組みがあります。

配達員(ダッシャー・配達パートナー)の評価は、「ローリング方式」と呼ばれる方法で算定され、自動的に過去の実績を元に評価は上がったり下がったりしていくものになります。

配達員(ダッシャー・配達パートナー)を、注文者が評価する仕組みがあるので、その結果も大きく配達員の評価を左右することになります。親切にお客様に対応する、丁寧にお料理を運ぶ、など基本的な配達員(ダッシャー・配達パートナー)としての役割を果たす事が最低限必要になります。

評価が著しく低い配達員(ダッシャー・配達パートナー)は、アカウントが停止されて、配達を行う事ができなくなる場合もあるようですので、気をつけましょう!

逆に、評価の良い配達員(ダッシャー・配達パートナー)は、「特別プログラム」や「インセンティブ」を受ける事ができるようになる可能性もあるので、頑張って評価をあげれるようにしましょう!

次項から、DoorDash(ドアダッシュ)配達員の「評価項目」について詳しく紹介していきますね!

関連記事 フードデリバリー「DoorDash(ドアダッシュ)」とは?

DoorDash(ドアダッシュ)のブースト・クエスト

DoorDash(ドアダッシュ)では、Uber Eats(ウーバーイーツ)とおなじように「ブースト」「クエスト」もあるようです。

ヒートマップのような形で地図上に赤い印がついたりするところは、Uber Eats(ウーバーイーツ)に似ていますね。また、配達依頼が入った時点で「ピック場所」「ドロップ場所」「報酬」までわかるシステムになっているようです。

DoorDash(ドアダッシュ)配達員の「評価項目」

DoorDash(ドアダッシュ)配達員の「評価項目」は、以下の4つになっています。

  • お客様評価
  • 完了率
  • 受入率
  • オンタイム/早期率

それぞれ、最低要件が設定されており、これを下回るとアカウントが無効化になったりする可能性があるので、注意が必要です。

評価項目最低要件
お客様評価4.2
完了率80%
受入率最低要件なし
オンタイム/早期率繰り返される遅延は無効化の結果をもたらす場合があります。

関連記事 【最新】京都のDoorDash(ドアダッシュ)配達可能エリア・範囲

お客様評価

先にお伝えしたとおり、DoorDash(ドアダッシュ)では、配達が完了した際に配達員(ダッシャー・配達パートナー)を、注文者が評価する仕組みがあります。

そのお客様からの評価は、「1〜5」の5段階でスコアでスコアリングされます。この評価は、注文したお料理や商品に対する評価ではなく、配達に関する体験のみが対象になります。

その直近の100件の評価から算定されるのがお客様評価です。

これは、「ローリング方式」と呼ばれる方法で算定され、動的に過去の実績を元に評価は上がったり下がったりしていくものになります。総合的なお客様評価は直近の100件の評価の平均値が算出されます。

4.2未満のお客様評価を得てしまった場合には、アカウントが無効化される可能性があります。結構厳し目ですね…

より多くの配達を行う事によって、古くて低い評価を高い評価に上書きして改善することができます。つまり、パーフェクト評価である5.0未満に落ちたとしても、頑張ってたくさん5.0のスコアを獲得し続ければ、5.0を取り戻す事ができます。

100件以上の評価を受けた場合、最も古い評価と最新のものが置き換わる

あなたが100件以上の評価を受けたと仮定して、追加の新規の各評価は最も古い評価にとって代わります。

公式サイトには、以下のように記載があります。

最新の評価が5で、最も古い評価も5の場合、あなたの全般的平均は変化しません。しかし、最新の評価が5で最も古い評価が3の場合、あなたは、あなたの評価の平均が上昇します。反対に、最新の評価が3で最も古い評価が5の場合、評価の平均は低下します。

配達パートナーヘルプセンターより引用

「低い評価」を「高い評価」に置き換えるための「近道」は、より質の高い配達をたくさん行うことになります。

注文者が評価を残さない場合は評価の対象にならない

注文者が、配達員(ダッシャー・配達パートナー)を配達完了後に評価しない可能性もありますよね。

その場合には評価の対象になりません。基本的には何らかの評価(スコア)を注文者が行った場合にのみ、「お客様評価」は変動します。

一度評価をされたあと、評価を変更される可能性がある

過去に配達を行って、評価(スコア)を付けられたものを、後から注文者は変更することができます。

直近で配達を行っていないのになぜか評価が上がった?という場合には、お客さんが過去の評価を変えた可能性があります。

関連記事 X TABLE(クロステーブル)とは?2021年1月リリースのフードデリバリーを解説

完了率

配達員(ダッシャー・配達パートナー)は配達依頼を受け入れる事もできますし、受け入れないという選択を行うこともできます。

完了率は、あなたが受け入れた直近の100件の配達における配達完了の割合を意味します。最低完了率は80%を維持する必要があります

受けキャンなどをすると、この完了率は下がってしまいますので、受け入れた配達はなるべく完了するようにしましょう。これもローリング方式で算出されるため、平均が上昇するまでに、何回か配達を行う必要がある場合があります。

配達依頼を受け入れた後に、注文者やレストランがキャンセルしたら「完了」としてカウント

配達依頼を受け入れた後に、何らかの理由で注文者やレストランがキャンセルした場合には、その受け入れた配達は「完了」としてカウントされます。

自分で受け入れたにも関わらず、車両が故障したり、事故にあったりして、配達員(ダッシャー・配達パートナー)がキャンセルをした場合にはもちろん完了率が下がります。

受入率

配達員(ダッシャー・配達パートナー)は配達依頼を受け入れる事もできますし、受け入れないという選択を行うこともできます。

配達依頼が来たものに対して、どれだけの割合で「配達依頼を受け入れたか」の割合を示すのが「受入率」です。直近の100件の配達の機会に対する、あなたが受け入れた配達の割合のことを指しています。

ココで注目したいのが、最低受入れ率の要件はありません!

たくさん受け入れをすることによって評価は上がりやすくなりますが、配達を受け入れない事によって評価が下がる事はありません

オンタイム/早期率

「オンタイム/早期率」は、完了させた直近100件の配達のうち、配達予定時間までに(又は配達予定時間の経過後5分以内に)完了させた配達の割合です。

とりあえず、早く配達したらしただけ、評価が上がるということですね!注文者からしたら、早く届くに越したことはないですから。

現在、「オンタイム/早期率」の最低条件はありませんが、予定されていた配達予定時間を大幅に過ぎている配達を繰り返す場合にはアカウントが無効化される可能性があります。

理不尽な低評価を避けるための仕組みも完備されている!

DoorDash(ドアダッシュ)では、配達員の評価が公平になるように、以下の条件が当てはまる場合には星5つ未満のお客様評価を排除する仕組みがあります!

つまり、自分のせいじゃないのに、低評価が付けられ「理不尽BAD」を避けるための仕組みがちゃーんとあります!ありがたや!

  • レストランにおいて長い待ち時間(10分を超える)がある場合
  • バッグに封がされた時点における欠品又は誤品がある場合
  • あなたが配達を受け入れた時に、当該配達が既に15分を超えて遅れることが予想される場合
  • あなたの前に複数の配達パートナーが受け入れを取り消し、これによりあなたが15分を超えて遅れた場合
  • 複数のまとまった注文(3つ以上)により配達が遅れた場合
  • 異常気象(豪雨や吹雪等)の場合
  • システム全体の中断(受入率及び完了率を含みます。)がある場合

上記の調整は自動的に行われるため、サポートセンターにわざわざ連絡したりする必要はないそうです!

DoorDash(ドアダッシュ)の報酬の支払い日

まだ、日本ではサービスがリリースされていないので確定ではありませんが、DoorDash(ドアダッシュ)の報酬の支払いは週払いになる可能性が高いです。

アメリカでは、報酬の支払いは週に一回行われるようです。このサイクルは日本でもUber Eats(ウーバーイーツ)などと同じなので、週払いになる可能性が高いかと思います。

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員報酬の仕組み まとめ

DoorDash(ドアダッシュ)の配達員(ダッシャー・配達パートナー)報酬・評価の仕組みについてご紹介しましたが、結構細かく仕組みとして決まっている部分と、金額など開示されていない部分とありましたね。

DoorDash(ドアダッシュ)の評価の仕組みなどは、しっかり欧米諸国で培ったノウハウを元に日本でも同じように導入されることになりそうです。

お客様からの評価が低い事によって、アカウントが無効化される可能性がある・・・という所は、他のフードデリバリーサービスと比べても結構厳しい基準になる気がします。お客様目線に立ったフードデリバリーサービスなので、お客様からの評価は最優先という所でしょうか。

これから配達を行う方の参考になりますと幸いです!また新しい情報が入ったら更新していきます\(^o^)/

よかったら、トドメシのTwitter(@todomeshi)でも定期的に情報発信していますので、ぜひフォローをお願いします!

出前館で配達員登録が「今、アツい」!

ブーストも最大2倍で!!しかも2023年4月末まで報酬が50%アップ(限定エリア限定)!MAX「2,310円/件」でガッツリ稼ごう!

  • 2023年4月30日まで、限定エリアで基本報酬の最大50%UP!
  • 1件あたり最大「2,310円」も!※首都圏エリアのみ
  • 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め
  • 業界トップクラスの高単価と注文数!
関連記事