外出の自粛が進んてきているため、Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録したい…と思っている飲食店の方も増えてきているのではないでしょうか。
実際に、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店したいと思っているけれど、そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーってなんなの?と思っている方向けに、詳細をご紹介いたします。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは?
- レストランパートナーの仕事内容は?
- 導入にかかる費用は?
- どんな流れで登録するのか?
など、気になるUber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーについて徹底的に解説いたします!
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- 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め!
- 業界トップクラスの高単価と注文数!
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとは、Uber Eats に登録している、飲食店のことを指します。
登録している飲食店は、Uber Eats(ウーバーイーツ)と契約を結んでいます。契約は電話やウェブを通じて行うことができますので、手軽に申し込みをすることができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、日本で一番利用されているフードデリバリーサービスですので、普通はカバーできない地域の顧客にリーチすることができ、売上のアップや認知度のアップに貢献してくれます。
新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の拡大に伴って、日本でも多くの飲食店が打撃を受けています。そんな中、フードデリバリーサービスの需要はリモートワークの普及などに伴って、爆発的に増えているため、Uber Eats(ウーバーイーツ)を導入して、売上の補填を行う飲食店も増えてきています。
飲食店の営業が午後8時までとなっている中、テイクアウトやデリバリーは午後8時以降も営業OKなので、Uber Eats(ウーバーイーツ)を活用してみるのは、飲食店が生き残っていくためにも必要な販路になってきています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーの仕事内容
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーの仕事はとってもシンプルです。
店舗にお客様が来店してくれて注文を受けるよりも、コミュニケーションが少なくて済むので、オペレーションも楽ですので導入に際しての負担はとても少ないです。
具体的には以下のような流れになっています。
- お客様がUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリで、レストランのページを閲覧し、注文を確定します。
- タブレットで注文内容を受信しますので、その内容を確認して調理を開始します。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員が、商品を取りに来ますので、注文番号を照合して配達員に渡します。
注文をタブレットで受ける→料理を作る→渡すというかんたんな作業ですね!覚えることも少ないので安心です。
以下の動画では、詳しい流れを紹介していますので、参考にしてみてください。
レストランパートナーになるための条件
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーになるための条件は【2つ】だけ!
- 飲食店営業許可証のコピーが用意できる
- テイクアウト・デリバリー用の使い捨て容器・カトラリーを用意できる
という点だけになっています!とってハードルが低いのはありがたいですね!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店にかかる費用
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーになるためにかかる費用(初期費用)は無料*となっています。
(*こちらの登録手数料は期間限定のため、予告なく終了することがあります)
解約金や違約金なしで、初期費用無料でスタートできるのは今だけとなっていますので、まだ登録していない方はこちらから登録することをおすすめします。
ただ、Uber Eats(ウーバーイーツ)で売り上げた売上から、手数料を引かれた分の報酬を受取る形となります。売上総額(配達員の手数料含んだ)の約35%を支払うことになります。
個人的な感覚としては、結構高い印象がありますが、注文が入らなければ手数料をひかれることはありませんので、赤を出さないようにすれば、プラスの売上にはなりますね。
また、タブレットをレンタルする場合には、毎月1,700円のレンタル費用を分割で支払います。30回払いとなりますが、売り上げが発生しない場合には費用が引かれることはありません。また、自前のタブレット&ネット回線がある場合には、ここの費用はかかりません。
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 0円 |
手数料 | 毎月売上総額の35%が手数料としてかかる |
レンタルのタブレット料金 | 毎月1,700円(30回払い) ※自前のタブレットがある場合は0円 |
必要経費 | 容器代 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店にかかる時間
Uber Eats(ウーバーイーツ)の、レストランパートナーへの登録は、申請から営業スタートまで1〜2ヵ月程度かかる場合がほとんどです。
出店にかかる時間が長いですが、ほとんど待ちの時間が長いだけですので、その間何かしなければならないかというとほとんどないという印象です。詳細はこちらの記事で紹介しています。
早めにレストランパートナーの登録や申請だけして、包材や資材などの準備、原価や人件費の計算を行うことをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーになる方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーに登録したい…と思っている飲食店の方も増えてきています!
皆さんが気になる、Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーになる方法について手順を簡単に紹介します。詳細はこちらの記事でご説明しています。
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以下のような流れで出店しますが、基本的に電話やメール、電子契約書などでの契約となるので、直接対面で営業を受けたりすることはアリませんので、手軽ですね。
- レストランパートナー申込フォーム送信する
- 電話案内の予約をサイト上で行う
- 営業担当から電話案内を受ける
- オンラインで契約を結ぶ
- メニュー写真撮影の予約を行う
- プロカメラマンに撮影をしてもらう
- システムの設定を行ってもらう
- 注文を受けるために使うタブレットを受取る
- タブレット操作研修の予約を行う
- 電話でタブレット操作研修を受ける
- 登録完了!営業開始
関連記事 【解説】Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店が登録・出店する流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)から受け取るもの
Uber Eats(ウーバーイーツ)からは、飲食店専用のアプリ(レストランマネージャー)を搭載したタブレットを受け取ります。(タブレットは必要な方だけレンタルです)
飲食店専用のアプリ(レストランマネージャー)は、レストランパートナーによる、新規注文の確認や日々の配達管理を行うことができます。
飲食店専用のアプリ(レストランマネージャー)を使用すると、注文されたメニューや、注文の支払い情報、売り上げデータ、利用者に関するデータをさらに細かく把握することができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナー まとめ
フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)に出店している飲食店のことを、レストランパートナーと呼びます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の公式サイトにはあまり情報がないので、この記事を参考にして、登録するか否か決めてもらうことをおすすめします。
手数料をUber Eats(ウーバーイーツ)側に支払う必要はありますが、レストランパートナーになるためにかかる費用(初期費用)は無料*となっています。(*こちらの登録手数料は期間限定のため、予告なく終了することがあります)
登録を検討している方は、一度問合せをしてみることをおすすめします!
よかったら、トドメシのTwitter(@todomeshi)でも定期的に情報発信していますので、ぜひフォローをお願いします!
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