東京でフードデリバリーサービスを展開しているChompy(チョンピー)から、飲食店向けに「公式アプリ/WEB」を無料開設出来るサービス「Chompy」のβ版が始動しました。
いままで飲食店は、フードデリバリーサービスが運営しているサイトに自店のメニューや店舗情報を掲載して、注文を受ける形となっています。しかし、今回Chompy(チョンピー)が提案するのは、それぞれの飲食店が自店専用の「公式アプリ」を持って注文を受け、配達は今まで通りChompy(チョンピー)の配達クルーが行うというものです。
- 「公式アプリ/WEB」を飲食店が持つメリットは?
- なんでChompyはこのサービスをはじめたの?
- 費用はどれくらいかかるの?
など、公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」について詳しく解説していきます。
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- 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め!
- 業界トップクラスの高単価と注文数!
目次
公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」β版開始
公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」は、かんたんに飲食小売ブランドの公式アプリを持つことができるサービスです。お店とファンとのつながりを、より身近に、より強くするための機能を揃え、長期的な売り上げ成長を実現します。また、WEB版については近日リリース予定です。
- 初期費用・月額費用「無料」で自店のアプリ・Webが持てる
- 自店で配達機能を持っていなくてもデリバリーが導入出来る
- 自店と顧客が個々につながっていくことができる
- Chompy公式アプリだけでは表現できない個性やこだわりを伝えれる
初期費用・月額費用「無料」で自店のアプリ・Webが持てる
初期費用・月額費用は「無料」で飲食店が自分のお店のアプリやホームページを持つことができるような仕組みになっています。注文が入ったり、利用があった売上に応じた取引手数料がかかりますが、業界最安値の水準となっていますので、低コストで導入することができます。
さまざまな機能が揃った公式アプリを無料ですぐに持つことが出来るので、いままでアプリやWEBが欲しいと思っていたけれどコスト的な部分や、リテラシーのハードルが高くて実現できなかったという飲食店の方にとってはとってもありがたいですね。
自店で配達機能を持っていなくてもデリバリーが導入出来る
いままでのフードデリバリーサービスでは、飲食店がフードデリバリーサービスが運営しているサイトに自店のメニューや店舗情報を掲載して、注文を受ける形となっています。
しかし、公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」では、それぞれの飲食店が自店専用の「公式アプリ」を持って注文を受けたらChompyのシステムで受注するので、配達は今まで通りChompy(チョンピー)の配達クルーが行う仕組みになっています。
飲食店がデリバリー用の人材や、バイクなどの配達車両を持っていなくてもいままでのフードデリバリーに加盟するのと同じようにデリバリーが導入出来ます。
お知らせ・スタンプ・クーポンなど様々な機能を使える
専用のアプリは、iOS・Androidの両方に対応しているので、日本のほとんどのスマートフォンで利用することができます。
お店のファンとのつながりをより強くするために、様々なマーケティング機能を利用することができます。お知らせ配信・スタンプ・クーポン・サブスクなどいろいろな機能が揃っています。
Chompy公式アプリだけでは表現できない個性やこだわりを伝えれる
いままでのフードデリバリーサービスは、フードデリバリーサービスが提供しているテンプレートに情報を掲載するだけで、出すことのできる情報の量に制限があったり、表現することができるイメージには制限がありました。
それを解消するために、各種機能は、お店の個性やこだわりを活かしたカタチに自由に設定することができ、お店のイメージにあわせて自由にカスタマイズすることができます。
なぜ、Chompyはこのサービスをはじめたのか?
なぜ、Chompy(チョンピー)はこのような、プラットフォームへの依存を下げるようなサービスを提供することにしたのか、リリースの経緯と、サービスの狙いについて詳しく説明していきます。
- フードデリバリ―サービス普及によるニーズの変化
- ニーズ変化に伴う飲食小売ブランドの新たな課題
- プラットフォームへの依存を下げて飲食店のファンを増やす
フードデリバリ―サービス普及によるニーズの変化
フードデリバリ―サービスが普及し、市場規模よりも参入する飲食小売ブランドの拡大が早く、デリバリープラットフォーム上では顧客の囲い込み※1が激化しています。また、ユーザーも「デリバリー」が日常化する中で、お気に入りの店舗をリピートする傾向にあり、デリバリー市場は「ファン」を掴めるブランドが主役となりつつあります。
※1 Chompyのヘビーユーザー208名へのアンケート結果
ニーズ変化に伴う飲食小売ブランドの新たな課題
このような中で、飲食小売ブランドが抱える3つの課題が見えてきました。まず1つ目は、デリバリープラットフォームは35%強の手数料に加え、認知を取るためには追加の広告費がかかってしまうために、収益をあげづらい構造であること。2つ目は、顧客接点はプラットフォーム側が担っており、コミュニケーション手段も限定的なため、ファンを作りづらい構造であること。3つ目はプラットフォームの枠組みに閉じた顧客体験の提供となるために、ブランドの魅力を発揮しきれないという問題があります。
プラットフォームへの依存を下げて飲食店のファンを増やす
Chompyは、このような課題を解決するため、プラットフォームへの依存を下げ、飲食小売ブランドごとのファンを育成し、売上の積み上げを目指すことができる、公式アプリ/WEB無料開設サービスを開発しました。
イートイン・テイクアウト・デリバリーといったあらゆる注文方式をカバーし、多様なマーケティング機能を、店舗に合わせて自由にカスタマイズ出来るシステムを初期費用・月額固定費なし、取引手数料も業界最安値の水準で提供。アルファ版を導入した店舗では、アプリリリース後に一定期間は必要ですが、コンスタントな取引額の成長が見られ※2、正式提供の開始にいたりました。この度のサービス開始により、SMBの飲食小売ブランドのエンパワーメントを推進し、素晴らしい「食」が届く世界を目指します。
公式アプリ/WEB無料開設サービスの利用料金
初期費用、月額固定費は無料でご利用いただけます。イートインはキャンペーンにより、決済手数料込みの4%でサービス提供中です。また、デリバリーサービスは手数料に応じてお客さまが支払う送料が変動します。
専用タブレットが必要な場合は25,000円、SIM提供が必要な場合は800円/月で提供可能です。2021年内に申し込むブランドには無料で提供するキャンペーンを実施中です。
フードデリバリーサービス「Chompy」について
フードデリバリーサービス「Chompy」は、お店こだわりのメニューを、ベテラン配達員の配達によって、安全かつスピーディーにお届けするアプリです。
話題の高級店から、多くの人に愛される老舗のお店、SNSで人気の有名店まで、個店を中心とした様々な店舗が、他にはないメニューを提供しており、地域に根ざす食のインフラとして、サービスを提供しています。
2020年2月のβ版ローンチ以降、会員数は10万人を超え、利用可能店舗数は1,000店舗を超えています。
運営会社
会社名:株式会社Chompy
設立:2019年6月26日
住所:東東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 201
代表取締役:大見 周平
ホームページ:https://chompy-inc.com/
公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」まとめ
フードデリバリーサービス「Chompy(チョンピー)」を提供する株式会社Chompyは、お客様のスマホにお店を開店できる公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」のベータ版を、8月26日より提供開始しました。
公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」は、かんたんに飲食小売ブランドの公式アプリを持つことができるサービスで、飲食店と注文者(顧客)とのつながりをより強固にし、プラットフォームへの依存を下げて飲食店のファンを増やすことを目指しています。
いままでのフードデリバリーサービスは、飲食店をいかにプラットフォームに囲い込むかというところに力をいれていましたが、「Chompy(チョンピー)」では逆の考えで、本当に顧客と飲食店が求めている関係を作っていくことを目指しているようです。
飲食店の短期的な売上アップではなく、伴走しながら長期的な売上アップを目指す仕組みづくりをこれから行っていくようですので、これからのサービス展開にも期待できそうです。
ブーストも最大2倍で!!しかも2023年4月末まで報酬が50%アップ(限定エリア限定)!MAX「2,310円/件」でガッツリ稼ごう!
- 2023年4月30日まで、限定エリアで基本報酬の最大50%UP!
- 1件あたり最大「2,310円」も!※首都圏エリアのみ
- 平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短め!
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